田舎の四季の風景 2月 |
寒風に晒して大根の蛸干し(H20.1.) |
半世紀以上も水が枯れたことがない近くの落差12mの滝(H20.2.) |
根元に落果している冬の銀杏の木(H20.2.) |
根元に落果している銀杏(H20.2.) |
きれいになった銀杏(H20.2.) | * |
* |
夜来の雪(H20.2.) |
* | * |
* | * |
* | * |
* | * |
* | * |
■一般に脳卒中と呼ばれる脳血管障害は、脳の血管が破れて起こる脳出血と、脳の血管がつまって起こる脳梗塞です。
■脳出血の代表としては、高血圧性脳出血とクモ膜下出血があり、血管のつまるものとして脳梗塞があります。
■脳卒中危険因子の代表的なものが高血圧です。
●排便によるいきみに注意をしましょう。
便が出にくい時は、大きく息を吸い込んでしっかりと肛門に意識を集中して、ゆっくりと肛門から息を吐き出ような気持で、口を細めてゆっくりとしっかりと吐き出してください。
これを繰り返していると、自然に軽く排便できますよ。
●発作の直前に腹を立てている人が多いそうです。
自分が正しくても、腹を立てると発作の引き金になるようですから、ご注意下さい。
●クモ膜下出血を引きおこす原因は、そのほとんどが脳動脈瘤の破裂によるそうです。
CT検査を受ける機会があれば、その時についでに頭部のCTも撮ってもらうとよいですね。
●代表的な危険因子は高血圧だそうです。
動脈瘤が破裂しないように、血圧をコントロールすることがとても重要なので高血圧は要注意です!
日ごろから、自分の血圧を測る習慣をつけておくとよいですね。
●脳動脈瘤を増大させるリスクとして現在明らかなものはたばこの喫煙だそうです。
たばこは、心に決めた日から、きっぱりと止めるのが成功の秘訣だと思います。
●動脈瘤は破裂しない限り、ほとんど自覚症状がなく発見しにくいそうです。
大きさが5mm以上のもの、形が不整のもの、定期的な観察で増大するものは破裂しやすいと考えられています。
頭部だけでなく胸部や腹部の動脈瘤もX線や超音波検査の時に一緒に検査してもらうとよいですね。
■脳卒中の医療情報はこちら |
| |